PVS-31 増幅管式ナイトビジョン 取扱ガイド

当店取扱の増幅管式PVS-31用。デジタル式PVS-31・CHIMERAには適用されません。

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01 電源・電池の基本操作

01 電源・電池の基本操作

対象モデル

当店取扱の増幅管式PVS-31用です。操作部の位置と実機を確認してからご使用ください。

最初に確認

付属品または適合が確認できた電池を使用してください。電池交換・レンズの取り外しは、電源をOFFにしてから行います。

02 視度とピントを合わせる

02 視度とピントを合わせる

3 接眼側:目に合わせる視度調整

目に当てる側の調整リングを回し、左右それぞれの目で像が見やすくなる位置に合わせます。目盛り付きリングが目印です。取り外し用の後部とは別の部位です。

4 対物側:距離に合わせるピント調整

観察する方向の調整リングを回し、見たい対象が鮮明になる位置に合わせます。対象までの距離が変わったら、ピントを調整し直してください。

合わせ方の順序

暗い場所で電源をONにし、片目ずつ対象を見ながら、対物側でおおよそのピントを合わせます。次に接眼側で視度を調整し、最後に対物側を微調整します。左右を合わせてから両目で確認してください。

回す場所に注意

通常の視度・ピント調整では、調整リングのみを回します。レンズを取り外す後部を回す必要はありません。動きが重いときは無理に回さないでください。

03 接眼レンズ内部の清掃とレンズの取り外し

03 接眼レンズ内部の清掃とレンズの取り外し

5 接眼部の清掃:黒点が気になるとき

視野内の黒点の一部は、接眼レンズ内側のごみや汚れが原因の場合があり、清掃で改善することがあります。ただし、すべての黒点が汚れとは限らず、増幅管に由来する黒点はレンズ清掃では除去できません。

準備

電源をOFFにして電池を外します。直射日光を避けた、清潔でほこりの少ない作業場所を用意し、柔らかい敷物、清潔なレンズ用クロス、レンズ用ブロアーを準備してください。

取り外し・清掃・取り付け

本体を支え、図5の接眼部後部を回して接眼レンズユニットを外します。落下や左右の取り違えを防ぐため、片側ずつ作業してください。まずブロアーでごみを除き、必要に応じて取り外したレンズの内側表面をクロスでやさしく清掃します。レンズをさらに分解したり、本体内部の増幅管や電気部品に触れたりしないでください。ごみの付着がないことを確認して元の位置に取り付け、無理に締め込まないでください。

6 対物部:通常は取り外し不要

対物レンズは通常、外側表面の清掃で十分です。内部清掃が必要な場合は、同様に断電・電池取り外し・作業環境の準備を済ませ、図6の対物部後部を回してユニットを外します。清掃後は元の位置に取り付けてください。

04 確認・保管・困ったとき

清掃後の確認

レンズユニットと電池室キャップが正しく取り付けられていることを確認し、暗い場所で電源を入れます。左右の視度とピントを調整し直し、清掃前後の見え方を比較してください。

電源が入らない

スイッチがONの位置か、電池の向きと残量、電池室キャップの取り付けを確認します。電池を入れ直すときは、必ず先にOFFにしてください。

像がぼやける

接眼側の視度と、対物側のピントは別の調整です。片目ずつ確認し、観察距離に合わせて調整し直してください。レンズ表面に汚れがないかも確認します。

黒点が残る

清掃しても変わらない黒点を、無理な清掃や追加の分解で取り除こうとしないでください。増幅管固有の黒点や、別の原因の可能性があります。気になる場合は、左右どちらか、位置、清掃前後の変化が分かる写真を添えてご連絡ください。

IRについて

ON+IRは赤外線補助光を併用する位置です。暗視機能だけで使うときはONを選びます。IRは赤外線を見ることのできる機器から検知される場合があります。

使用後・長期保管

使用後はOFFにしてレンズを遮光し、湿気や高温を避けて収納します。長期間使用しないときは電池を外してください。太陽や強い光源を直接のぞかないでください。

お問い合わせ

support@kakihiro.jp / kakihiro.jp/pages/contact
ご注文番号、症状、操作部や視野の写真があると確認がスムーズです。

2026年9月19日版